|
 |
 |
21世紀を迎えましたが、現代文明の閉塞をいかに打開すべきか、また、しうるのか、その方途は依然として昏迷を続けております。
私たちはいまだ新しい時代を担う新しい知的パラダイムを持つに至っていません。変動する世界の構造を批判的に剔抉し、歴史の趨勢に棹さすためにも、今ほど批判精神の求められている時はないでしょう。
私たちは出版活動を通して、新たな知的・実践的パラダイムを読者とともに模索し続けてまいります。
|
|
|
|
 |
 |
|
|
情況新書 第2弾!
横山茂彦 合戦場の女たち
戦国時代の合戦場にいた兵士は、三人に一人が女性だった。驚愕の史実をもとに、一次史料からひもとかれた女性武将たちの素顔にせまる。上杉謙信はやっぱり女性だった!従来の男性中心の歴史観をくつがえす論考!
800円(+税)
発行:世界書院
|
|
|
|
|
情況2010年1・2月号は好評発売中です!
[特集1] 民主党政権の試練
[特集2] 〈ドゥルーズ・ガタリの交差的評伝〉をどう読むのか
[特集1] 民主党政権の試練
「沖縄」から見る新政権――落差の海を泳ぐ/川満信一
日本は米国を動かせるか? 岡田外相の挑戦と深謀/佐竹茂
沖縄・安保闘争の再構築を促す時代の転換/川音勉
外交委員長から見た日本の政治/鈴木宗男(新党大地)○聞き手・二木啓孝
「政治主導」と「政治家主導」を間違えてはいけない 真の「脱・官僚」のために/渡辺喜美(みんなの党)○聞き手 菅原秀宣
沖縄に基地はいらない/服部良一(社会民主党)
※こちらから本文のダウンロードができます。
日米密約問題の核心とは何か/春名幹男
政権交代と日本型福祉・雇用レジームの転換/宮本太郎
政権交代で地方はどう変わるのか/白鳥浩
[特集2] 〈ドゥルーズ・ガタリの交差的評伝〉をどう読むのか
ドゥルーズ・ガタリの使い方 杉村昌昭インタビュー/杉村昌昭 ○聞き手・表三郎
『ドゥルーズとガタリ交差的評伝』とフランスの新しい社会思想/重光哲明
『交差的評伝』から〝交差する思想〟へ/丸川哲史・國分功一郎・白井聡
[書評]
ドゥルーズ・ガタリの交差的評伝/大山載吉
[連載]
革命は論じるよりやったほうがおもしろい――聞書きブント一代、石井暎禧 第一部運動編/市田良彦
中国における社会主義革命の展開と変容(中)/加々美光行
加藤登紀子1968を語る/加藤登紀子
[書評]
岡村晴彦『自由人佐野碩の生涯』/太田昌国
民主党政権に要望する――政治犯に対する不当な弾圧に反対する会
|
|
|
|
|
情況新書 創刊!
加藤登紀子 登紀子1968を語る
[1968とは]
それは、私の人生のスタート。
世界の若者が同じ呼吸をしていた奇跡の年。
ベトナム戦争が火を噴いていた。
日本の基地からベトナムへ行く兵士たちがそこらじゅうにいた。
テレビ、電気冷蔵庫、電気洗濯機が日本中に行き渡りはじめた。
たくさんの人々が農村を捨てた。
若者が自分の言葉を持ち始めた。
新しい時代が光り輝いているように見えたが日本の空は鬱陶しかった。
2009年の現実を予感していた。
どんな時も「カッコよく自分を生きろ」と今も言い続けている。
Tokiko
加藤 登紀子
1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し、歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」、「知床旅情」、「百万本のバラ」などヒット曲多数。FUJI ROCK FESTIVALや、ap bank fes’07にも出演。女優としては『居酒屋兆治』(1983年)に出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優出演している。2000年にUNEP(国連環境計画)親善大使に就任。アジア、オセアニア各地を訪問、地球環境の現状を視察。
800円(+税)
|
|
|
|
|
情況11月号は好評発売中です!
[特集1] 小熊英二『1968』
[特集2] 日大闘争とは何か
[情況への発言]
●鈴木正
官権マルクス主義への抵抗の象徴
●原隆
フリー・パレスタイン!
●高橋正則
新オスマントルコが書き換える中東地図
●荒岱介
温室効果ガス二五%削減は国費の浪費につながる
[特集1 小熊英二『1968』]
●高橋順一
〈1968〉は「革命」として扱われなければならない
●三上治
一九六八年という伝説について
●市田良彦
六八年革命は「存在」しなかった
●長崎浩
歴史の平均値
●鈴木英生
「六八年」ブックガイド
[特集2 日大闘争とは何か]
●最首悟+橋本克彦
大学闘争の真髄――高度経済成長期、大学大衆化の始まり
●今章
日大闘争の記憶+年譜:日大闘争の始まり――6.4大衆団交要求集会、6.11スト突入
●山﨑晴久+山本啓+中村順+小林一博+大場久昭
俺にも言わせろ! 勝手気儘に吠えまくった大放談会
●眞武善行
全共闘運動とは日大闘争のことである
・和光晴生
和光晴生異議申立書
・矢部史郎+吉田文人
現代日本におけるアナキズムとは?
・青木孝平
降旗理論における科学・弁証法・唯物史観
[連載]
・米村健司
海・陸・線 廣松哲学における「国の形」「民の姿」「生の学び」――第四回
・表三郎
マルクスの〈実践〉とは何か フォイエルバッハ・テーゼ前史3
[書評]
・たしろゆき+近藤伸郎
今、「40・50」年代をどう読むか
|
|
|
|
|
情況11月号は好評発売中です!
[特集] 八・三〇政権交代をどうみるのか
①坂野潤治 日本憲政史のなかの「八・三〇」政権交代
②平野貞夫 わが友、小沢一郎を語る
③二木啓孝 戦後自民党支配の終焉
④佐藤優 民主党政権は国家独占資本主義を指向する
⑤宮台真司 民主党政権へのささやかな期待
⑥杉田敦 政権交代で何が変わるのか
⑦長崎 浩 政党再編の始まり
⑧市田良彦 政権交代の幻想
⑨川満信一 世代わりの風
⑩三上治 右翼・左翼そして民主党
⑪八木沢二郎 五五年体制の崩壊と民主党政権の性
⑫池田五律 民主党の外交安保政策に幻想を持ってはならない
⑬牧梶郎 総選挙結果と日本共産党
⑭槙 渡 生きる権利を脅かす政治にNo!
⑮矢沢国光「国家」は小さく、「地方」は大きく
⑯来栖宗孝 二〇〇九・八・三〇衆議院選挙所感
[連載]
①秋山 駿 現在とドストエフスキーと秋山駿と 第四回
③表三郎 マルクスの〈実践〉とは何か
②米村健司 海・陸・線
④米田網路 下山事件の謀略論と闘った半生
[書評]
重信房子『日本赤軍私史 パレスチナと共に』
①PANTA 俺たちの同時代史
②田口志瑠美 日本赤軍私史パレスチナと共に
③物江克男 私史という回想録は八八年までである
|
|
|
|
|
情況10月号は好評発売中です!
[特集] 現代中国論 建国六〇周年
■加々美光行 中国の民族主義の変貌とウルムチ事件 天下主義と「普遍―特殊」ナショナリズム
■城山英巳 「民」を恐れる胡錦濤指導部の現実と代償 中国式「民主」「人権」とは何か
■丸川哲史 現代中国における三つのモダニティと現在
■小島 弘 中国の旧い友人との交流
■加々美光行 中国における社会主義革命の展開と変容
■羽根次郎 「中国」という空間の定位と「天下」観念について
■来栖宗孝 中国共産党「天皇工作」秘録
[情況への発言]
■下山 保 民主党三〇八議席をどう使うか 総括を総括にとどめるな
■荒岱介 社共は勝てなかったのに民主党は勝利した
■高橋道郎 二十一世紀最初の独立国――東ティモール民主共和国
■岩田 弘 一九二九年恐慌と二〇〇八年恐慌を比較する
■現在とドストエフスキーと秋山駿と(連載第三回) 秋山 駿・井出 彰
■杉村昌昭 〈帝国〉、〈国家〉、グローバリゼーション 「オルター・グローバリゼーション」の建設的議論のために
■表 三郎 マルクスの〈実践〉とは何か フォイエルバッハ・テーゼ前史1(新連載)
■米村健司 海・陸・線 廣松哲学における「国の形」「民の姿」「生の学び」(第二回) 米村健司
■米田網路 朝日新聞阪神支局襲撃事件・再考 (第三回)
|
|
|
|
|
情況8・9月号は好評発売中です。
[特集] なぜ今、全共闘か
[巻頭]
■長崎浩 自由のつけ 全共闘運動四〇年
■市田良彦 〈現代アナーキズム〉あるいは〈実践〉の迷走
[特集 なぜ今、全共闘か]
■近藤伸郎 なぜ今、全共闘か「政治的なもの」の危うさについて
■立花 隆 今語られる、東大、学生、全共闘
■内海信彦御厨 貴 御厨貴×内海信彦~逆襲としての六九年~
■最首 悟 大学闘争と私
■島薗 進 宗教学者、島薗 進に訊く
■荒 岱介 また若者が決起する時のために
■千坂恭二 もう一つの全共闘・年少世代(浪人生・高校生)
■イラン騒乱の行方 中野達彦
[情況への発言]
■横山茂樹 真夏の総選挙 「政権交代でしか変わらないもの」は本当にあるのか?
■與儀秀武 薩摩侵攻四〇〇年と琉球処分一三〇年
■仲里 効 「琉球処分一三〇年・アイヌモシリ併合一四〇年・「日本復帰」三七年を問う」沖縄集会から
■金城 實 未来への環流 琉球共和国独立への文化的思案
■的場昭弘・岡田裕哉 『資本論』をどう読むか
■菅原陽心・的場昭弘『超訳『資本論』』とマルクスの魅力
[書評]
■由井格 宮地健一著『検証:大須事件の全貌』と大野昭之遺稿集『「自主独立」「民主集中」の虚構』を読む
■政治犯に対する不当な弾圧に反対する会 アラブ赤軍に対する非道な重刑攻撃を許すな!
|
|
|
|
|
「別冊情況 六八年のスピノザ」は好評発売中です。
別冊情況 六八年のスピノザ
アントニオ・ネグリ『野生のアノマリー』の世界
【『野生のアノマリー』― 同時代の衝撃】
・ピエール・マシュレー 媒介から構成へ:ある思弁的道程の記述
・アレクサンドル・マトゥロン アントニオ・ネグリの『野生のアノマリー』 ほか
【『野生のアノマリー』の後】
・アントニオ・ネグリ 『政治論』あるいは近代的民主政の定礎
・小泉義之+市田良彦 危機のさなかに検証するマルチチュードの政治・哲学
・矢部史郎 運動と中年と哲学 ほか
【論考1 存在、政治、哲学史】
・ローラン・ボーヴ 政治、「私はそれを人間の生のことと理解する」
・李 珍景 存在論と政治学の間、あるいはスピノザとネグリの間
・小倉利丸 スピノザにおける資本主義批判とは ほか
【論考2 闘いのなかで】
・アントニオ・ネグリ 『レーニンについての三三の講義』
・廣瀬 純 もうひとつのオペライズモ―フランコ・ベラルディの場合
・塩見孝也+足立正生+市田良彦/〈帝国〉から振り返る〈共産同赤軍派〉の論理 ほか
|
|
|
|
|
「情況」2009年7月号は好評発売中です。
情況7月号 特集 反貧困――連帯社会の構築
・神野直彦 所得再分配国家の終焉
・湯浅 誠 社会活動家を増やせ
・斎藤縣三 障害者も労働権を持つ
・山田 實 いま釜ヶ崎では 社会的労働を作り出せ
・武 洋一 関西地区生コン支部 ハードボイルドだ、Go! Go!
・若森資朗 地域へ・NPOへ・共同性へ
・高井 晃 全国ユニオンは「明るく・激しく・楽しく」闘い続ける
・下山 保・柏井宏之 生協は格差社会の共犯者か
・木村三浩 「改革」という破壊で共同体と人心をズタズタにした経済マフィアに反撃の狼煙を!
・筆坂秀世 新自由主義・貧困・共産党
・蔵 研也 貧困問題のための新しいネットワークをリバタリアニズムはどう構想するか
・境 毅 社会的企業・社会的事業所の促進に向けて
・龍井葉二 労働組合運動から社会運動へ
・藤井敦史 「社会的企業」とは何か(上)社会的企業に関する二つの理論的潮流をめぐって
・山口素明・伊倉秀知・菅原秀宣 [座談] 今、労働の問題に向かうために
・福地茂樹 2009年恐慌よ、こんにちは Bonjour,crise de 2009
・正上常雄 ネットワーク型協業と労働形態の変容について
・原 秀介 『憲法第九条改定を許さない六・一四全国集会』報告
・斉藤郁真・近藤伸郎 法政大学、学生運動大弾圧
・矢部史郎 法政大学問題に関する所感と提起
・政治犯に対する不当な弾圧に反対する会 冤罪作りの懲りない面々西川純君に対する無期懲役判決のダッカ事件有罪判決批判とパレスチナ民族評議会副議長テシール・クーパ氏の新証言
|
|
|
|
|
もうひとつの世界がやってくる
―危機の時代に新しい可能性を見る
的場昭弘 著(発行:世界書院)
資本主義の崩壊が始まっている。終焉のあとに来る社会とは! マルクス、スピノザそしてネグリから読み解く未来世界への視座!
新たな階級闘争の始まり
第1部 マルクス―せまり来る資本主義の崩壊と未来(マルクスから見た現代の金融資本主義
金融危機をマルクス恐慌論から読み解く ほか)
第2部 スピノザ―未来に希望を持って生きるとは(スピノザと自然
スピノザとマルクスのユートピア ほか)
第3部 ネグリ―やがて来る新しい未来へ(ネグリをどう読むか
“帝国”とは何か ほか)
第4部 未来社会について(普遍的普遍主義に向かって
破綻か、労働者主体の変革か)
¥1,995(税込)
|
|
|
|
|
「情況」2009年6月号は好評発売中です。
情況6月号 実践的唯物論――マルクス・テーゼ
【巻頭】
・本山美彦 関西州に向かって追い詰められる橋下大阪府知事への危惧(下)
【情況への発言】
・二木啓孝 小沢一郎辞任の真相――民主党は大丈夫なのか
・塩見孝也 自由と生存のメーデー09
・渕上太郎 「外国人排除デモに対する会」の蕨市における壮途について
・高橋正則 殉死を「恐怖」する共同体の孤独 『自爆テロ』タラル・アサド 青土社
・表 三郎 Vice Versa
【特集 マルクスのFテーゼ】
・表 三郎 なぜフォイエルバッハ・テーゼか
・長崎 浩 疎外革命論の時代
・田畑 稔 フォイエルバッハ・テーゼ再読
・内田 弘 質料因根源論としての「マテリアリスムス」 マルクス「フォイエルバッハ・テーゼ」再読
・千坂恭二 シュティルナーとマルクス 「唯一者」と「社会的諸関係の総体」
・岡田直樹 革命家マルクスのフォイエルバッハ最終テーゼ 脱構築と共産主義
・橋本 努 マルクス派に関する11のテーゼ
・流 広志 フォイエルバッハ・テーゼをめぐって
・榎原 均 ホロウェイとテーゼ
【連載/論文】
・佐藤 優 今こそ廣松渉を読み直す 連載 第一二回(最終回)フォイエルバッハの超克
・山本興正 日本社会から消去、排除される人々 最近の在日外国人管理政策の変化をめぐって
・正上常雄 ネットワーク型協業と労働形態の変容について
・川村哲也 資本制のポジとネガ
・和光晴生 日本赤軍とは何だったのか その草創期をめぐって〈第四回〉
・最高裁裁判は政治裁判をやめよ 政治犯に対する不当弾圧に反対する会(文責 柳田 健)
|
|
|
|
|
「情況」2009年5月号、好評発売中です。
【巻 頭】
本山美彦 関西州に向かって追い詰められる橋下大阪府知事への危惧(上)
長崎 浩 福祉国家と相互扶助
河村哲二 パックス・アメリカーナの危機(下)
【情況への発言】
栗原 康 学費が高い……、奨学金がローンってありなのか?
丸川哲史 北京日記(最終回)新疆ウィグル自治区で考える
表 三郎 Vice Versa 3
【特集:クロポトキン『相互扶助論』】
大窪一志 いまクロポトキン『相互扶助論』を読み直す 「新しい中世」の時代
千坂恭二 バクーニンとクロポトキン アナキズムとマルクス主義の対立史観の由来について
米田綱路 クロポトキン最晩年のアナキズム
【連 載】
佐藤 優 今こそ廣松渉を読み直す弁証法の唯物論的転倒 (第11回)
米村健司 新連載 海・陸・線 廣松哲学における「国の形」「民の姿」「生の学び」 (第一回)
米田綱路 〈戦後〉言論史ノート 横浜事件とは何か (第二回)
和光晴生 日本赤軍とは何だったのか その草創期をめぐって 〈第三回〉
【書 評】
紺野茂樹 フランクフルト学派の知られざる生成過程が今明らかに初期ホルクハイマーのテクストとコンテクストにおける「経験」の解明
インフォメーション
編集後記
|
|
|
|
|